こどもたちの調査(さおりが原にて)
 9月16日は、台風の影響で悪天が予想されるため中止しようと思っていたが、さおりが原行きは延び延びなっていた。小中生はやめ、高校生2名が行きたいとの強い希望で、西村先生と4人で行って来ました。その時の様子です(依光良三)。

12yanagitade.jpg
西熊林道に生い茂るヤナギタデ。シカが嫌いな植物。林道は至る所崩落。復旧はいつになることか?

12saototi1.jpg
長笹谷を渡ってさおりが原に向かう歩道。スズタケが枯れた跡、表土が流出。ざらざらの礫(れき)。下部は崩れが進行中。


さおりが原でのモニタリング   10ヶ月前に設置した防鹿柵、柵外(向こう側)は荒廃した林床砂漠
12saomoni1.jpg
柵内の調査の様子。柵内には数百本のケヤキの稚樹。その他、アサガラ、コバノトネリコ、モミなどの稚樹が見られる。草本も数種類。5月初旬に訪れた時には、柵外にもたくさんのケヤキ等の稚樹が芽吹いていたが、今はほとんどシカに食べられて何もない。 また、08年設置のマネキグサ(希少種)の保護柵から採取した種をこどもたちが播いたが、10数本の発芽が見られる。

12kodomomaneki.jpg 柵内で早くも花をつけたマネキグサ。もっと増やそうと大喜び。

totisaku0.jpg
トチの木近くの防鹿柵内(08年設置)。日当たりがよいこともあって、2mにも伸びたたくさんの植物たちがひしめき合っている。シカがいなければ、スズタケが枯れても、このような状態になるのだ。

下の写真は、この柵内でしげるシコクブシ(トリカブト)。柵外はわずか。
totisakutorikabuto.jpg

スポンサーサイト
プロフィール

三嶺みんなの会

Author:三嶺みんなの会
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR