6月の活動

6月21日 「公開報告会」(7)を開催しました

 2007年に「三嶺の森をまもるみんなの会」を設立して以降、シンポジウム、公開報告会、そして総会記念講演会を毎年開催して来ました。それぞれ7回に及びます。シンポと公開報告会は「資料集」(計14冊)を作成して、記録として蓄積して込ました。
 当初の「希少植物種」の保護から始まり、第二期はカヤハゲ等ササ原や樹木保護の防鹿柵の設置(50数カ所、延長6km)と樹皮食い防止のための樹木保護ネット巻き活動を実施、そして昨年からの第三期には捕獲効率を上げるための「捕獲補助柵」の設置(白髪山)及び土砂流出防止のためのマット張りを実施しています。 シカを減らすこと、そしてササやスズタケが食害で枯死後、大規模に進み出した土砂流出・崩壊に対処することが大きな課題となりました。 さらに、森の循環が不能(稚樹はすべて食べられる)のため、その対策も必要になってきた。
 報告会では、シカの生息状況(捕獲地区では減り、してない剣山では増加)、被害状況、シカ食害が引き起こす土砂流出のメカニズム、香美市の管理捕獲と「捕獲補助柵」の効果、高知県によるシカ対策等が報告され、質疑応答・討論も行われました。

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ブナの稚樹保護・植栽試験(6月1日、14日)

   衰退するブナの大木(みやびの丘)~「どう次世代につなげるか」が課題になった
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今、こどもエコクラブ、及び高知大グループは、ブナの再生を目指す試験を行い始めました。
前に報告したように、昨年採取した種から芽生えた苗の植栽に加えて、自然発芽の稚樹が食べられないようににネットを設置。
ネットなしのものとの今後の推移を比較追跡します。
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