2016年4月の活動

4月2日 春季行事のための調査活動

西熊山渓谷上部・さおりが原からトチの木上部にかけて植生再生のためのボランティア行事を5月21日に実施しますが、そのための防鹿柵設置等の活動場所きめの踏査を役員等で行いました。
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4月9日総会及びミニ講演会
 総会は、2015年度活動報告・会計報告・監査報告、そして2016年度活動計画・予算などが承認されました。
 また、2016年~17年度の役員改選は、前期役員が継続・承認されました。その他、組織などについて意見交換しました。
 総会後、森林総研の酒井研究員による「シカと再造林」に関するミニ講演会を開催しました。(下写真)
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定例会(総会・ミニ講演会終了後)

議題
1.5月21日 さおりが原での植生再生ボランティア行事について
2.公開報告会について
 概況報告 環境省 希少種(保護柵) 香美市管理捕獲 徳島(三嶺の自然を守る会)
3.山岳遺産基金・「15年史」・「みんなの会10周年」冊子について
     4月9日 第1回 編集委員会を午前中に開催
4.その他
 ⑴ 香美市の管理捕獲について
 2月末~3月 3回実施~白髪南・北面25頭、ジル沢奥11頭  27年度計91頭


4月23日 団体の案内・谷筋の被害状況
 流域の団体をさおりが原・トチの木周辺に案内しました。谷筋から「これほどひどいとは思わなかった」との驚きの声。 その状況を写真で紹介します。
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2004年の豪雨の際に谷際がいたんだのですが、そのごのシカ食害によって土壌を抑えていたスズタケが全滅したことによって崩れが上部へと進行して、止めようがない状況に至っています。
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土壌が砂礫質でもろいこともあって、年々、目に見えてこのような谷筋の傾斜地では崩れが進行しています。
谷にたまった枯れ木も土砂とともに崩れ落ちやものです。
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下の写真の澤側の木は、今年、土砂とともに崩れたものです。
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4月26日 白髪山樹皮食い被害状況
 シカの管理捕獲の実施により、全体的には樹皮食い被害は大幅に減少したが、白髪山南面の下部はシカが好んで侵入してくるところ、結果、毎年樹皮食い被害が出る。なお、ササは再生してきたが、下の写真のように浸食されているところも見られる。
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ここは、大正期の特別経営期に植林された100年を超えるヒノキ林(ササ原に30万本植栽したが、残っているのはここだけ)だ。
     そのヒノキ(写真下左)と、その後侵入したウラジロモミ(同右)が樹皮食い被害を受けている。
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