2017年8月の活動

8月26日 三嶺・カヤハゲマット張り箇所調査

カヤハゲの高知県側は主に過去3年間でほぼ植生再生のためのマット張りは実施したが、徳島県側が残っている。9月24日の秋季ボランティア活動においては、徳島県にも呼び掛けて、裸地のままの箇所にマットを張り、カヤハゲ全体の植生再生を目指す。
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白髪分岐から望むカヤハゲ。稜線の左側は高知県側で、昨年までに張った部分は緑かグレイに見える。一方、右側の徳島県側は依然、裸地のままだ。 
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現場に着くと、ササが失われた後、面的に土壌侵食が進み、ススキ等の種も定着せず、このような荒廃した状況にある。




8月22日 防鹿柵設置場所調査(みやびの丘)

春季ボランティア活動において、体力に自信のない方々の作業場所、および来春行事の候補地の調査を6名で行った。

北東斜面の自然林内は、林床植生(主にスズタケ)がシカ食害で失われた後、裸地化し、土壌侵食も進みつつある箇所も数か所見られる。 写真の箇所もその内の1か所。ここは、下段がテラス状になっており、ボランティアでも可能な箇所だ。
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下に降りると、開けたところにはイワヒメワラビの緑が畑のよう。これ以外の緑は見られない。

haruyotei17 1 下部では、侵食が深まりつつある。

防鹿柵を設置する場所を測定(距離とGPS位置情報調査)しているところだ。
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下:西斜面は勾配が比較的緩く、貧弱ながらササも残っている。小規模な侵食もあり、9月24日の秋ボランティア行事において規模の大きい柵を設置する予定。
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8月16日 みやびの丘のブナ植樹木のメンテナンスと種の確保

台風の後には、防鹿柵や稚樹・苗木のネットが倒れていることが多い。そのため、メンテナンスが必要になる。特に、ブナ苗の稚樹囲いネットはよく倒れる。

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左:倒れて、葉が食べられた苗木. ネットをなおす。   右: 補修を終えたブナの苗木囲いネット.

今年は、一部のブナの樹に実が実りつつある。そこで、虫害防止のための袋掛けを行い、種の確保を目指す。
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袋がけしたブナの実。 ミツバツツジやミズナラの種確保のための袋がけも行う。






8月11日 こどもエコクラブとさおりが原にて観察と植樹
 さおりが原の南側の防鹿柵(2011年設置・こども柵)には、緑が茂る。 香美市こどもエコクラブとともに、近くのマネキグサ柵の種を播き、育ったマネキグサを観察。そして、去年エコクラブが設置したササ保護柵の観察した。また、近くの親木から種を採り、育てたトチノキの苗を植える活動を行った。

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   マネキグサとともに記念撮影。      マネキグサの花はかわいらしく、小さな女の子の人形のよう。

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今年の春設置したみんなの会の柵内にトチノキの苗を植える。
柵内は設置後3か月しかたっていないが、草や稚樹が地面を覆ってきている。
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